:::2007/12/04 (Tue):::
明日もテストあるくせに日記なんて打ってますが・・・
何か?
今日までに6教科の試験受けました。
全て撃沈です。
明日は数学3のみ。
100分。
たぶん理系に入って初めて文系より早く帰れる。
何気に嬉しい。
妹とテスト期間重なってるんだけど、奴は凄いね。勉強時間が気持ち悪い。
やっぱ賢い高校のテストの提出物の多さは半端ないらしい。
死ぬ気でやってる。
でも、今日は10時前に就寝。
早ッ!
「最初にやる気出すと後からやる気失せる」らしい。
桜庭的解釈・・・エネルギー切れですか?
今日、変な夢みました。
リアルにグロい。
最初の方のは曖昧なので省いて・・・、最後のシーン。
小説風に書くとこんな感じか?
見慣れた我が家のリビング。そこに3人の人間。桜庭とそして桜庭の父、それから桜庭の知らない男の人。男の人は二十代前半というところだろうか。先程から嫌な笑みを浮かべて父とソファーに腰掛けている。
何故か桜庭は、まるで死神が持っているような大きな鎌を手にしていた。どこからそんな物騒なものを持ってきたのか桜庭自身分からなかった。しかし、ごく自然にそれを持っていた。その事に対して父も男も何も言わない。ただ奇妙な笑みを浮かべて普通に座っているのだ。
「切ってみたら?」
不意に父が言った。そう、自分を指しながら。
「そやな。練習にもなるし」
男もそれに賛同する。
何の練習なのかは、桜庭にもあたり前に思えて不思議と疑問は持たなかった。
桜庭は鎌を握り締め、コクンと頷く。すると父は桜庭が切りやすいように立った。
桜庭は父の胸元目掛け鎌を振り下ろした。容赦などなかった。ただこうすることで父を殺すのだという自覚はあった。
鎌は狙い通り父の胸元を切り裂く。服が引き裂かれ、肉が切れる。切り裂かれた服の間から、パックリ割れた肉があった。これで父は死ぬ。そう思った。
しかし、父は死ななかった。
「切込みが浅い!!」
父が桜庭を叱る。
「もっとちゃんと切らな」
男も言った。
再び桜庭は鎌を握り、父に切りかかる。腕も腹も脚も肩も切った。何度も鎌を振り下ろした。父は何度切られても倒れる事はなかった。傷はついているのに。
父を殺すには父の身体を真っ二つにするしかないのだ。漠然とそう思い、桜庭は鎌を振り下ろしながら父の身体を真っ二つにするイメージを繰り返した。手加減などなかった。戸惑いも捨てた。父を殺す事だけに集中して懇親の一撃を贈り続けた。
父は桜庭が切りかかる度に「もっとだ!」「まだ弱い!」と繰り返した。男も「まだまだ!」「それじゃ殺せやん!!」と桜庭を煽った。
そして父は言った。
「身体を切っても無駄や。首やったらイケルやろ」
「おぉ!それや」
桜庭は納得した。父の言うとおり、首なら一刀両断できる!
そう言って父はソファーに腰掛けた。父の身体は所々肉が見えて痛々しかった。しかし、今は父の首を刈ることだけに集中した。ふー、と一呼吸置く。鎌を握りなおす。父の首を落とすイメージを膨らます。
そして、真横に鎌を振り抜いた。
スパッと肉が切れる。父の首は完全に切れていた。そしてその隣に座っていた男の首も皮一枚で繋がっているだけになっていた。どうやら鎌を振り抜きすぎたらしい。男の首も切ってしまったらしい。
男の首を見て、桜庭は男も死んでしまった!と思った。父の首を切ることに恐怖しなかったのに、男の首まで切れたのを見て恐怖した。
「よくやった」
男の首を凝視していたら聞きなれた声がした。父だった。ビックリしてしちらに視線を戻す。
父の首は切れていた。そしてそれは床に落ちずにその体に乗っている。きっと少しでも動けば落ちてしまうのだろう。しかし、首が切れているにも関わらず父は生きていた。
「俺まで切れてしまったわ。まだまだやな」
男も父と同じだった。まだ生きている。
桜庭は驚きを隠せなかった。しかし、目の前の事実。受け入れるしかなかった。
不意に桜庭は顔を歪める。
見たモノを凝視し、吐き気がした。
父と男の首の切断部分の肉の周りにある5mm程度の皮。それがウニョウニョと動いていたのだ。まるで再生しているかのように。
っていうのが今日の夢。
気持ち悪ッッ!
小説風に書くとホント生生しい。
ってか、桜庭、よく平然と今日一日過ごしてきたな。
うぇ・・・。
この話、家族の前で言ったら爆笑されました。
え?ここ、引くとこじゃね?
母「凄い夢やな。それだけお父さんに恨みがあるってことか」
恨みはあっても本気で殺そうとはしないって。あんなオヤジでも父は父。
妹・・・、聞いてニヤリとめちゃくちゃ嬉しそーな顔。
こういう生臭い話、苦手じゃなかった?きっとそれ以上にオヤジに対して恨みがあるんだね。
父「お前普段そんなこと考えとったん?怖いわー」
そんなに怖がってないよね?普通に笑ってるよね?ってか、そこ笑うところじゃねぇ!
こんな夢みる桜庭も変だけど、普通にそれを笑う桜庭家はもっと変だ。
あ、こんな家庭に育ったから桜庭はこんなのになったのか。
でも誤解しないで!?
桜庭は決して人を殺そうとはしないからね!
殺すのは頭の中で夢とか小説の中だけだからね!!!
最近、変な夢多いなー。
寝れば大抵夢みるけど、なんでこう変なのばっかりなんだろ・・・。
ま、大抵の夢は起きたら忘れるんだけどね。
流石に今日のは・・・・、一生残りそう。
やだなー。最後のウニョウニョだけでも忘れたい。
あ、やば・・・。
夢の小説書いてたら日記書き始めて1時間も経ってるよ。
明日もテストなのに。
数学、数列が未だに理解できてないのに。
はー。
公式だけ覚えて今日は寝よう。
何か?
今日までに6教科の試験受けました。
全て撃沈です。
明日は数学3のみ。
100分。
たぶん理系に入って初めて文系より早く帰れる。
何気に嬉しい。
妹とテスト期間重なってるんだけど、奴は凄いね。勉強時間が気持ち悪い。
やっぱ賢い高校のテストの提出物の多さは半端ないらしい。
死ぬ気でやってる。
でも、今日は10時前に就寝。
早ッ!
「最初にやる気出すと後からやる気失せる」らしい。
桜庭的解釈・・・エネルギー切れですか?
今日、変な夢みました。
リアルにグロい。
最初の方のは曖昧なので省いて・・・、最後のシーン。
小説風に書くとこんな感じか?
見慣れた我が家のリビング。そこに3人の人間。桜庭とそして桜庭の父、それから桜庭の知らない男の人。男の人は二十代前半というところだろうか。先程から嫌な笑みを浮かべて父とソファーに腰掛けている。
何故か桜庭は、まるで死神が持っているような大きな鎌を手にしていた。どこからそんな物騒なものを持ってきたのか桜庭自身分からなかった。しかし、ごく自然にそれを持っていた。その事に対して父も男も何も言わない。ただ奇妙な笑みを浮かべて普通に座っているのだ。
「切ってみたら?」
不意に父が言った。そう、自分を指しながら。
「そやな。練習にもなるし」
男もそれに賛同する。
何の練習なのかは、桜庭にもあたり前に思えて不思議と疑問は持たなかった。
桜庭は鎌を握り締め、コクンと頷く。すると父は桜庭が切りやすいように立った。
桜庭は父の胸元目掛け鎌を振り下ろした。容赦などなかった。ただこうすることで父を殺すのだという自覚はあった。
鎌は狙い通り父の胸元を切り裂く。服が引き裂かれ、肉が切れる。切り裂かれた服の間から、パックリ割れた肉があった。これで父は死ぬ。そう思った。
しかし、父は死ななかった。
「切込みが浅い!!」
父が桜庭を叱る。
「もっとちゃんと切らな」
男も言った。
再び桜庭は鎌を握り、父に切りかかる。腕も腹も脚も肩も切った。何度も鎌を振り下ろした。父は何度切られても倒れる事はなかった。傷はついているのに。
父を殺すには父の身体を真っ二つにするしかないのだ。漠然とそう思い、桜庭は鎌を振り下ろしながら父の身体を真っ二つにするイメージを繰り返した。手加減などなかった。戸惑いも捨てた。父を殺す事だけに集中して懇親の一撃を贈り続けた。
父は桜庭が切りかかる度に「もっとだ!」「まだ弱い!」と繰り返した。男も「まだまだ!」「それじゃ殺せやん!!」と桜庭を煽った。
そして父は言った。
「身体を切っても無駄や。首やったらイケルやろ」
「おぉ!それや」
桜庭は納得した。父の言うとおり、首なら一刀両断できる!
そう言って父はソファーに腰掛けた。父の身体は所々肉が見えて痛々しかった。しかし、今は父の首を刈ることだけに集中した。ふー、と一呼吸置く。鎌を握りなおす。父の首を落とすイメージを膨らます。
そして、真横に鎌を振り抜いた。
スパッと肉が切れる。父の首は完全に切れていた。そしてその隣に座っていた男の首も皮一枚で繋がっているだけになっていた。どうやら鎌を振り抜きすぎたらしい。男の首も切ってしまったらしい。
男の首を見て、桜庭は男も死んでしまった!と思った。父の首を切ることに恐怖しなかったのに、男の首まで切れたのを見て恐怖した。
「よくやった」
男の首を凝視していたら聞きなれた声がした。父だった。ビックリしてしちらに視線を戻す。
父の首は切れていた。そしてそれは床に落ちずにその体に乗っている。きっと少しでも動けば落ちてしまうのだろう。しかし、首が切れているにも関わらず父は生きていた。
「俺まで切れてしまったわ。まだまだやな」
男も父と同じだった。まだ生きている。
桜庭は驚きを隠せなかった。しかし、目の前の事実。受け入れるしかなかった。
不意に桜庭は顔を歪める。
見たモノを凝視し、吐き気がした。
父と男の首の切断部分の肉の周りにある5mm程度の皮。それがウニョウニョと動いていたのだ。まるで再生しているかのように。
っていうのが今日の夢。
気持ち悪ッッ!
小説風に書くとホント生生しい。
ってか、桜庭、よく平然と今日一日過ごしてきたな。
うぇ・・・。
この話、家族の前で言ったら爆笑されました。
え?ここ、引くとこじゃね?
母「凄い夢やな。それだけお父さんに恨みがあるってことか」
恨みはあっても本気で殺そうとはしないって。あんなオヤジでも父は父。
妹・・・、聞いてニヤリとめちゃくちゃ嬉しそーな顔。
こういう生臭い話、苦手じゃなかった?きっとそれ以上にオヤジに対して恨みがあるんだね。
父「お前普段そんなこと考えとったん?怖いわー」
そんなに怖がってないよね?普通に笑ってるよね?ってか、そこ笑うところじゃねぇ!
こんな夢みる桜庭も変だけど、普通にそれを笑う桜庭家はもっと変だ。
あ、こんな家庭に育ったから桜庭はこんなのになったのか。
でも誤解しないで!?
桜庭は決して人を殺そうとはしないからね!
殺すのは頭の中で夢とか小説の中だけだからね!!!
最近、変な夢多いなー。
寝れば大抵夢みるけど、なんでこう変なのばっかりなんだろ・・・。
ま、大抵の夢は起きたら忘れるんだけどね。
流石に今日のは・・・・、一生残りそう。
やだなー。最後のウニョウニョだけでも忘れたい。
あ、やば・・・。
夢の小説書いてたら日記書き始めて1時間も経ってるよ。
明日もテストなのに。
数学、数列が未だに理解できてないのに。
はー。
公式だけ覚えて今日は寝よう。
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