:::2008/01/18 (Fri):::
直木賞と芥川賞の発表ありましたね。
桜庭一樹さん!!
私、ホント好きなんですよ。あの人の書く文章。
桜庭さんを知ったのは高校1年の時です。
その頃は、まだ書くという事を知らずに、ただなんとなく本を読んでいたのでいました。
あの時は物凄いスピードで読んでたな・・・。確か1日1冊。遅くとも2日に1冊は・・・。
で、大抵がティーンズ文庫ばっかりだったのですが、本屋でたまたま目に入ったのが桜庭さんの「GOSICK」でした。
それを手にとって、ぱらぱらと挿絵見たりしたんですが、ミステリーなんだろーなとか思い、最後のあとがきを読みました。
あとがきが予想以上に長くって・・・、ってか、何ですか?あの面白いあとがきはっ!?
って感じで、あとがきに惚れこんで即購入。
もちろん直ぐに読み終わりました。それはもー、いっきに。
GOSICKはミステリー小説なので何かとトリックがあるわけですが、どのトリックも上手く使われていて。雑学知識が広い!って少々感動。
筋が通ったストーリー性も桜庭さんの魅力の一つだと感じました。
内容は・・・、まぁ興味があれば読んでください。後悔はしません。
とまぁー桜庭さんを知ったきっかけはこんなものです。
それからGOSICKシリーズはもちろん全部買い読みしましたし、本屋で桜庭一樹の名前を見るたびに手にとって立ち読みしたり・・・。
桜庭さんの文章。凄く不思議なんです。
独特な存在感のある文章っていうんですかね・・・。
桜庭さんの書いた本で「荒野の恋」っていうのがあるんですが、それを読んで好きだって思う中に尊敬するようになりました。
あぁ、共感できるな。って思ったんです。
私自身があんな経験したわけではないんですけどね・・・。何ででしょう?
なんていうのかな、全く違った経験しかしてないのに、中学って精神的にこんなだったなって思ったんでしょうかね。
桜庭さんはミステリーだけでなくこんな微妙な感情まで表してしまうのかって。
それから、「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」。
これは、ミステリーを含みつつも微妙な精神状態を見事に文章にして伝わってきました。
絶対現実世界ではありえないんですけど、何となくありえそう。
「少女には向かない職業」もそうですね。
どちらの小説も人が死にますが何だか主人公が奮闘していて楽しい作品でした。
とまぁ・・・いろいろ語りましたが・・・。
桜庭一樹さんは私の尊敬している小説家の1人です。
今回直木賞を受賞されたんですが、私は本当に嬉しかったです。
ま、受賞作品は読んでませんけどね。いつか読みます!絶対に。
あれ、結局何が言いたかったんだっけ・・・
えーと
あ、そうだ。
桜庭というハンドルネーム。
実は桜庭一樹さんの影響もあってこれを使ってます。って言いたかったんだ。
他にも理由はあるんですけどね。
とりあえず、私のもつハンドルネームには「桜」って字を入れるようにしてるんです。
理由は単純に桜が好きだから。
それで、安易に桜庭って使っています。
これだ、言いたかったことは!!
たった6行。
それだけ言うために長々と語ってました。
でも、ホンキで桜庭一樹さんには尊敬しています。
私もあんな素敵な文章が書けたらいいな。
よし!今は時間なくて書けないから「人間観察」でもして勉強します。
では
桜庭一樹さん!!
私、ホント好きなんですよ。あの人の書く文章。
桜庭さんを知ったのは高校1年の時です。
その頃は、まだ書くという事を知らずに、ただなんとなく本を読んでいたのでいました。
あの時は物凄いスピードで読んでたな・・・。確か1日1冊。遅くとも2日に1冊は・・・。
で、大抵がティーンズ文庫ばっかりだったのですが、本屋でたまたま目に入ったのが桜庭さんの「GOSICK」でした。
それを手にとって、ぱらぱらと挿絵見たりしたんですが、ミステリーなんだろーなとか思い、最後のあとがきを読みました。
あとがきが予想以上に長くって・・・、ってか、何ですか?あの面白いあとがきはっ!?
って感じで、あとがきに惚れこんで即購入。
もちろん直ぐに読み終わりました。それはもー、いっきに。
GOSICKはミステリー小説なので何かとトリックがあるわけですが、どのトリックも上手く使われていて。雑学知識が広い!って少々感動。
筋が通ったストーリー性も桜庭さんの魅力の一つだと感じました。
内容は・・・、まぁ興味があれば読んでください。後悔はしません。
とまぁー桜庭さんを知ったきっかけはこんなものです。
それからGOSICKシリーズはもちろん全部買い読みしましたし、本屋で桜庭一樹の名前を見るたびに手にとって立ち読みしたり・・・。
桜庭さんの文章。凄く不思議なんです。
独特な存在感のある文章っていうんですかね・・・。
桜庭さんの書いた本で「荒野の恋」っていうのがあるんですが、それを読んで好きだって思う中に尊敬するようになりました。
あぁ、共感できるな。って思ったんです。
私自身があんな経験したわけではないんですけどね・・・。何ででしょう?
なんていうのかな、全く違った経験しかしてないのに、中学って精神的にこんなだったなって思ったんでしょうかね。
桜庭さんはミステリーだけでなくこんな微妙な感情まで表してしまうのかって。
それから、「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」。
これは、ミステリーを含みつつも微妙な精神状態を見事に文章にして伝わってきました。
絶対現実世界ではありえないんですけど、何となくありえそう。
「少女には向かない職業」もそうですね。
どちらの小説も人が死にますが何だか主人公が奮闘していて楽しい作品でした。
とまぁ・・・いろいろ語りましたが・・・。
桜庭一樹さんは私の尊敬している小説家の1人です。
今回直木賞を受賞されたんですが、私は本当に嬉しかったです。
ま、受賞作品は読んでませんけどね。いつか読みます!絶対に。
あれ、結局何が言いたかったんだっけ・・・
えーと
あ、そうだ。
桜庭というハンドルネーム。
実は桜庭一樹さんの影響もあってこれを使ってます。って言いたかったんだ。
他にも理由はあるんですけどね。
とりあえず、私のもつハンドルネームには「桜」って字を入れるようにしてるんです。
理由は単純に桜が好きだから。
それで、安易に桜庭って使っています。
これだ、言いたかったことは!!
たった6行。
それだけ言うために長々と語ってました。
でも、ホンキで桜庭一樹さんには尊敬しています。
私もあんな素敵な文章が書けたらいいな。
よし!今は時間なくて書けないから「人間観察」でもして勉強します。
では
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