1ヶ月も遅れて・・・。何をやってるんだ、桜庭は・・・。
言い訳しますと、正月明けてから突っ込んだ予定を消化して、気付いたら学校が始まり、バイトとかしながらいそいそと過ごしてたらあっと言う間にテスト。
ただ今、テスト期間です。いや、テスト期間っていうか、今週の火曜からテストなんでちょっと真面目に勉強してるんですが・・・。
そんなこんなで、久々の日記&挨拶が遅れました。すいません。
さて、このごろはと言うとなんだかもう飛ぶように毎日が過ぎて行きます。
桜庭自身充実してるんだなぁって思っちゃったりしています。
学校は通学時間が長いながらも、行けば楽しめますし、バイトは12月から前バイトを辞めて新しく地元のバイト先に変わりましたし。新しいバイトは、やっと馴染めて来た感じです。
うん、今日は何の話をしようか。
日記書かないうちにもまぁいろいろ思う事はありまして、そうだなぁ・・・。
恋愛について、まとめれるか分かりませんが・・・。
以前(1年半くらい前)桜庭の恋愛感情について書いたことありましたよね。内容的に進歩してないんですが、またグダグダ書こうかな。
最近、よく思うんです。今桜庭に恋人という存在ができたなら、何か変わるのかな。とか、あの時恋人という存在があれば、今の桜庭はどうあるのだろう。って
でも、正直桜庭にそういった存在ができるところを想像できないんです。誰かの隣にいて、歩いてる姿が。
そもそも、恋って言葉自体何なのか分かってないからなんでしょうね。
で、聞いてみました。「人を好きになるってどんな感じですか?」って。そしたら、「会いたいって思う」らしいです。辛い事も悲しい事もあるけどそれ以上に幸せやし、会いたい、そう言ってました。
・・・桜庭的意見:それって面倒くさくない?よく分からん。
前日記では、桜庭がまともに恋愛感情が持てやんって日記書いて、そこでは桜庭は焦ってました。回りと自分比べて。あの時から桜庭に足りやんモノっていうぼんやりした微妙な感覚に気付いてたんだと思います。だから桜庭なりに言葉にして、人を好きになるために自分が欠かしてるモノを書きました。
はっきり言うと、今でも人間不信は治ってないし、むしろ今の方が相手の顔色伺ってビクビクしながら生活してると思います。まぁ、これは桜庭の問題なんで今回は置いておきます。
今回はもっとそれ以前の疑問。「人を好きになるって感情が分からない」。
恋愛しなさすぎて感覚麻痺してるのかも。最後にした恋から4年以上・・・。いや、中3の頃は自分に「私はこの人が好き」って言い聞かせてただけやったから5年、になるのかも。
・・・人としてどーなん!?って感じですよね。
話は少し戻して、友達の言う「辛い事も悲しい事もあるけどそれ以上に幸せ」って考え方。それは桜庭風に言うと「幸せを感じる中で辛い事も悲しい事も」って感じ。
でも、大分ニュアンス違いますよね。
式にするとこんな感じですかね。 【友達|幸せ>悲しい+辛い】、【桜庭|幸せ<悲しい+辛い】
思いっきり不等号の向きが違います。
そう思ってしまうのは桜庭が片思いしかした事がないからなんでしょうかね・・・。
でも、実際の話、ずっと一緒にいたいって思うなら尚更「友人」って関係の方がずっと長く付き合っていけると思うんです。一度「恋人」って関係にで繋がってしまえば、もし別れた時「友人」として付き合えるかなんて保障はないわけですし。
こう思うのは桜庭は人に嫌われるのも離れて行かれるのも怖いから、なんですかね・・・。
では、そもそも「恋人」って関係は「異性の友人」とはどう違うんでしょう。
例えば、友人とはキスもセックスもしません。恋人ならします。
例えば、友人と過ごす時間の長さより恋人と過ごす時間の方が長い。
例えば、友人より友人より恋人を優先します。
目に見えて見える差を思いついただけ書いてみました。が、今後桜庭が誰かと恋人関係になったとしてもそうなるとは思えません。
キスやセックスなんてセックスフレンドなんていう言葉があるくらいですから、言い方悪いですが誰とだってできるじゃないですか。過ごす時間の長さに関しては、もし学外の人と付き合ったのなら必然的に友人の方が過ごす時間は長くなります。優先順位にかんしては、前の日記のように桜庭は恋人より友人を優先します。
もしかしたら、桜庭も考え方が変わってしまうかもしれませんが、今のところはそうなるんやと思う。
「恋人」と「友人」の目に見える差。あんまり桜庭は信用できないですね。
なら、もっと感情的な「愛」とかいう結びなんでしょうかね。
これは恋愛をしてない桜庭が勝手に美化してしまったイメージなんでしょうが、少なくとも「恋人」関係になるにはお互いの愛って必須条件なんですよね?
・・・疑問系になってしまうほど、自信がない(苦笑)
よく聞くじゃないですか。「恋人ほしい」って台詞。これって誰か必ずしも特定の人に向けて発せられてるわけではないですよね。それなのにいざ恋人を持てば、今まで不特定多数だった相手に愛って贈れるものなんでしょうか。
「いい恋愛したい」って言うなら分かりますけど、「恋人ほしい」って・・・。桜庭からすればじゃあ誰でもいいじゃんって思うんですよ。口には出しませんけど、「その辺の人声かけてナンパしてこい」って。
・・・何が言いたいのか分からなくなってきた。
そう、美化したイメージ、そこに話戻します。話見えなくなって来たんで、一旦桜庭の「恋愛」イメージを書きたいと思います。
恋愛を美化したイメージ、って言ってもなんて言うのかな・・・。浮気しない、だとか毎日一緒にいること、だとかそんな綺麗なイメージじゃないんです。むしろそれは桜庭的に言う面倒臭い、です。
そうじゃなくて、ちゃんと繋がってる、って言えばいいんですかね。お互いが絶妙なバランスで、お互い+になれるような関係、そんな感じのイメージなんです。絶対的な信頼関係、って言うもんなんですかね。
例えば、浮気をされたとします。普通怒りますよね。共に悲しく、なるの、かな...?でもそれってお互い信頼があれば許容の範囲になると思いません?むしろ、浮気相手がいるだけその恋人は魅力的なんだ、って思うんですよね。モテない恋人より、モテる恋人の方がむしろ嬉しいじゃないですか。
まぁ、その場合条件として必ず心は自分にあることなんですけどね。それさえあれば、多分何度浮気されようが許せるんだと思います。桜庭的に浮気相手がいるよって言われていたらいっそすがすがしいですね。
これこそ本当に恋愛って言葉が分かってないって言われそうですが、まぁこの例えは桜庭の一考えなんで、あまり気にしないで下さい。
と、まぁ一応桜庭なりに考えた「恋愛を美化したイメージ」なんですが、目に見えない感情部分の「恋人」と「友人」の差って結局お互いの絶対的な信頼感にあると思うんです。
あれ、答え出てるじゃん。なんて今思っちゃったりしましたが・・・、なんとなくこれじゃないような気がする。
ここまで考えた辺りで最初の疑問に戻る訳ですね。「人を好きになるってどんな感じ?」って。「恋って、なんですか?」って。
確かに信頼ってのも間違ってはないと思ってるんですが、やっぱりそれだけじゃないんですよね、きっと。
一応、辞書で調べてみました。冒頭で載せとけよって思うかもしれませんが、今さっき思い立ったことをつらつら下記綴ってるので・・・。すいません。
【恋愛|特定の異性に特別の愛情を感じて恋い慕うこと。また、男女が互いにそのような感情をもつこと。】
・・・曖昧。その「特別な感情」がわからないんです!「そのような感情」って何!?
母曰く、「今年の目標は彼氏をつくる事、な」らしいです。
笑いながら「彼氏をつくる気をつくることやなぁ」なんて言い直しておきましたが、真剣な話、私にとって「彼氏をつくる」=「恋愛を知る」に等しい事でして・・・。その辺り分からないと、って感じです。
あ、でもままごとみたいな恋人ごっこならできるのかも。・・・最低ですね。っていうか、桜庭にそんな魅力ないです。
ん〜なんか最後辺り相当グダグダしてますが・・・。何しろ桜庭の中でもちゃんと固めて話してないので。すいません。
要するに、「恋愛感情が分からない」んですって話でした。
長く読んでくれた方、いるかどうか分かりませんがありがとうございます。
さてさてさて、そろそろ終わろうと思うのですが、最後にこの春休みの課題を。
1。いっぱい遊ぶ。
2。春休み明けの資格試験に向けてちょっと真面目に勉強する。
3。学祭の先輩から話を聞く。
4。いい加減中学の事を進展させる。
5。バリバリバイトしていっぱいの出費を何とかする。
です。
3に関してはまたテスト終わったら・・・。一応アポは取ったのできっとないがしろにはできないでしょう。何しろ今日の日記、長くてこれ以上ウダウダ書き続けたら朝までかかりそうなんで・・・。
4に関しては、ずっと言い続けてるので・・・。何だかんだでこの春が一番いいのではないか、と。こちらは例のごとくアポを取ってないのでテスト終わったら都合付けます。絶対に。
ふぅ・・・
久々なのでまだまだ書かなきゃいけないこともあるのですが、今日はこれで終わります。
では。また。
その日は3限からで、そこで「今日の委員会で辞める人の挨拶がある」って言われて、辞めるなら挨拶しにおいでって言われて。でも、それは断った。
3限目終わった時にも違う奴から言われて、相手怒ってたけど、無理矢理流して断った。
今度は4限終わった時。桜庭の授業終わるまで20分、別の2人が待っとった。「力づくでも連れてく」って。そこから雨の中30分以上揉めてた。しかも同じく雨の中友達まで待たせて。
色んな事言われた。
「お前が辞めたって誰が決めたん?自己完結させんな」
「委員長だって本来本部から出れへんおに忙しい中出て、補佐だってお前のおらん中めっちゃ働いたんやでな」
「辞めるって言う旨を皆の前で言うべきや。ごめんなんて俺らは伝えやん」
「いつまで逃げるつもりや。ええ加減ケリつけや」
どの言葉も最もで、桜庭にも分かってた。1年半もあそこで過ごして、あそこかそう簡単な組織やないってことだって、知ってた。だから、逃げた。
奴らの言葉に、桜庭は謝ることしかできやんくて、「その言葉を自分で伝えろ」って何度言われても「嫌や」「無理」って繰り返した。
ホント言うと、去年の経験から今年の大祭がどんなんやったかは想像する事しかできやん。きっと、桜庭が消えた事ではちゃめちゃやったと思う。なんとか2日、準備と片付け期間合わせて6日、無事に終わった事が奇跡やったと思う。こうやって想像することしか、今の桜庭にはできやん。
それを、知ろうとせんのは、たぶん、修羅場を乗り切った人から事実や大変さを聞けば桜庭はもう2度と奴らと同じ敷地で過ごして笑っていけへんと思うから。知りたくない。
やから、辞める前の桜庭の心情や苦しみ、開放された時の世界感。全部、ぶちまけたいとも思ったけど、きっと分かってはもらえやん。
「私の気持ちをお前らに知ってもらおうとは思わん。お前らのことも知りたくない」
そう、強がって奴らを拒絶した。
「あんな形で辞めた私が、皆に何を言われようと思われようと、構わん。私はもう大祭とは関わりたくない。今までずっと放ってきたんやで、もう関わってこやんといて」
「そんなに俺らと真正面から顔合わすのが嫌なんか。それとも、合わせる顔がないと思っとるんか」
「合わせる顔がないに決まっとるやろ」
「・・・じゃあ、これから挨拶して、正規法で辞めろや。これで前進めるやろ」
「嫌や。無理」
正規法で辞めたって、一番大変になる夏休みに消えて、本祭にもおらんだ桜庭が今後あそこに受け入れられるわけがない。一度ガタガタに崩れた人間関係なんて、そんなもんやろ?例え、信頼し合えてたとしても、重要な場面におらんだら元になんて戻る訳がない。一度、壊れたらよっぽどの職人やないと治せやん。
「お前がそんな弱い根性なしやとは思わへんだ」
「私は弱いよ。根性だってない」
根性なんてあるもんか。おまけに勇気だってない。
それがあったら、中学のケリも、学祭のことももうしっかりやり遂げとる。
いつまででも逃げとらんと、向き合った。
でも、それが桜庭にはない。だからいつまででも逃げるよ。
あの時、いっそ殴ってくれればよかったのに。
あいつが我慢しとるんやって分かってた。殴ってくれれば、少しはすっきりした。
これから、どうなるんか、なんて分からん。でも、桜庭はこれ以上あいつらとは向き合いたくない。どれだけ言われたって逃げ続ける。
と、まぁなんていうか、自分勝手な日記です。
そろそろ、5限が始まるんで終わります。
前日記で書いた携帯に書きかけたやつを書きます。
話の内容的にはあまり楽しいものではないと思います。
まぁ、それでも・・・って方だけ読んでね。まぁ内容的にはさっきの日記で触れた”将来”の話に近いです。
桜庭から大学で歩いて来た道から大祭を引いてみた。
考えたら殆ど何も残らなくて、その事に気付いて苦笑い。
残ったモノは学科内での顔の広さ。それくらいしか思い当たらないんです。
それがちっぽけだなんて思いません。顔が利くってだけでレポートや出席、日常会話や帰り道、そんな大部分が今の桜庭の居場所を作ってきてますから。
人と人の繋がり。今の桜庭には凄く大切です。
ただ、それだけでは今後が見えないんです。
今まで勉強もしない、バイトもあまり・・・って感じだったので、ここに来てようやく焦りを感じているっていうのかなんて言うか・・・。
もっとやるべき事はあるはずなのに、先の問題から目を背けて、ただ今だけを見てるんですよね。一言で言うと現実逃避。
そろそろ、っていうかいい加減動き始めないとですね。
たまにはやる気ある桜庭、を見せないと(苦笑
って言うのが書きかけた話の一つ。
もう一つは人間関係について。
これは・・・まぁいつものような感じです。
他人が何に悩んで、どんな壁にぶつかって、立ち止まっているのか、分かりません。
よく、「本当の自分を隠して、本当の自分を知ってる人はいない」なんて言ったり、聞いたりしますよね。
桜庭も事実ようですし、桜庭だけじゃなくて皆がそうなんじゃないかと思っています。そうじゃない人なんていないんじゃないでしょうか・・・。
最近そうやって思うようになってきました。
他人を見る事。
ホント難しいです。前までは桜庭が相手に気に入られるよう精一杯振る舞って、その人がどんな人間なのかなんてあまり気にした事がなかった。ただ広く浅くをモットーに”顔見知り”の幅をひたすら広げていましたし、名前を知らない知り合いっていうのもいっぱいいます。何とか親しいって呼べる関係を築いてきた人にも上辺だけで本心なんて、話した事も見ようともしなかった。
正直、そうやって他人と付き合って行く事で他人との距離をを作って、自分のテリトリーに入ってくる人間を拒絶してました。こうやって生きて行けば桜庭は傷付くことも、相手を傷付けることもないんじゃないかって、本気でそう思っています。
でも最近になってそれってどうなのかあぁ、とか思い始めまして・・・。
確かに、傷つくことも傷付けることもないんです。「人という字は~」ってよく聞きますよね。あれって臭い台詞だなぁとか思いますが、凄く哲学的な台詞ですよね。これも最近になって実感したこと。
桜庭が苦しくてどうしもうもなくて、何も見えてなかった時、桜庭は両親に、妹に、友人にささえられました。何も知らずにただよりどころになってくれて。「人と人は支え合って生きているんだよ」って台詞がこんなに実感できたのはこれが初めてでしたね。凄く温かくて居心地よくて有り難い存在だって。
そんな存在って今まで見たいな人間関係をモットーにしてたらなかなかできないんでしょうね。桜庭を支えてくれる人って数えるくらいしかいないような気がします。いや、気がする、じゃなくていないです。
少し話は逸れますが、前に昔暗ーいサイト作ってたって話しましたよね。そこには自分が何になりたいか、書いてありました。
桜庭は、月になりたかった。太陽にはなれないから、せめて月に。
そう思ったのは夜、散歩に行っていた時。夜の散歩好きだったんですよね。星が見えて花の香りや、どこかの家から夕飯の匂いや談笑が聞こえて、その時にいろんな事考えました。そんなときに見た月が凄く綺麗で、夜をただ静かに照らしているのが温かくて。だから月になりたいって思いました。桜庭も誰かを支えてあげたかったんです。
矛盾してますよね。誰も信用していないのに、誰かを支えようするなんて。そんな人を支えてやれる程強くなかったのに。
そうありたいって願うだけではそうなれないんですよ。
んー何が言いたいかっていうと・・・
人間は誰かの支えが必要で、誰かの支えにもなれるってことです。・・・多分。
その為に必要なのって、自らが他人を信頼すること。相手を知ること。
言葉にするのはそう難しくないですが、実際桜庭にはかなり難しいです。今まで真っ正面から誰かと向き合おうってしなかった。そりゃ、相手も自分の腹の内を見せようとはしませんよね。
人って他人には見せない所で沢山の事を考えてるんです。
桜庭がこうやって日記にしか本音でぶつからないように。何も考えてないように見える相手だってこうやって同じように何かを思っているんです。
常時気、こんな日記のように他人にここまで曝け出す事はないでしょうけど、せめて自分に境界線を張って自分を守ることを辞めたいなって思います。急にとは言えません。でも徐々に・・・。
それから、前に進まなきゃ。いつまでも中学のままじゃダメですよね。5年も経ってるだけあって気持ちの面ではかなり落ち着いたと思います。やらなきゃいけない答えももう出てるんです。それでも前に進めずにいるのは桜庭の勇気がないから。出来る事なら、嫌われたくない、です。
もう実家から通っているのだから帰りの時間合わして会うことだってできるはず。
・・・覚悟、決めろ。頑張れ。
中学の出来事の答えを実行して、自分の境界線を外す。
そこから始めたいです。
そうしたら、きっと相手も知れるはず、ですよね。
きっと・・・。
さて、長くなりました。
2ついっきに書きましたが・・・。容量は大丈夫でしょうか・・・。
本当はもう一つあるんですが、そっちの方は桜庭の中でまだまとまっていません。まぁ、これはきっと当分分からないままだと思っています。というか、理解できないんですよね。
と、いい加減終わります。
でわ。また。
何度か夜中に携帯から送ろうと思ったのですが、どうも携帯だとめんどくさく途中で寝てしまうという始末。なかなか日記すら書けていませんね。
とりあえず、元気です。
あ、でも10月は2度も寝込みました。
1回目はまだ下宿中でただの風邪。丸2日寝て過ごし治しました。
2回目は先週。今流行の新型インフルエンザに・・・。そりゃ毎日電車で通ってるんで菌がどこにうようよしてるか知ったこっちゃないですよね。おかんに「気合いが足らん!」と言われました(笑
が、インフルエンザのくせに殆ど熱は出ず、家の中をフラフラ。結構元気な病人でした。だって最初また風邪だと思ってましたもん。発熱から2日目になって流石に病院に連行され、インフルエンザと言われ、5日間軟禁されました。1週間も家で過ごすとか・・・もうこりごりです。しかも最後3日間は熱も下がり健康体に戻ってましたからかなり暇で暇で・・・。ひたすらピアノ弾いてましたね。
と、まぁ最近はこんな感じ。
大学は楽しいです。毎日授業に行って、授業が終わったら帰るっていうパターンが当たり前になってきました。
大学祭も終わったので桜庭の中でも大分吹っ切れたのもあると思います。見えてなかった事も結構見えてきてます。
大祭やっている時はさほど気にしなかったのですが、最近学科内にも友人が結構いたなぁと。まぁ喋れる程度の人もいますが、頼れば助けてくれるし、一緒にいても自然な形で入れてるなって。
今までは他専攻にも知り合いが多くて・・・ってことの方がありましたけど、今は同専攻内の方が居心地いいです。
ある子に「けっこう色んなグループにも受け入れられてるね」って言われて、「ああ、そうかも」って。いや、自惚れなのかもですが、今は自惚れとこうと。
こんな野郎ばかりの大学で、男っぽい性格のうえ、浅く広くをモットーに生活してきた甲斐あった感じですね。
そうだなぁ、そろそろ前に進まないといけない時期なんだと思っています。
今までは見えてなかった「将来」って2文字ともう少し真面目に付き合って行かなければいけないなって。まだ桜庭は2年生で就職だとかそういった具体的な活動をするわけではないですが、それをする以前に武器になるだろう資格っていうものを取得していかなければいけないんですよね。
ホント、いい加減勉強していかなきゃって感じです。
取り敢えず、自分に必要な資格やその試験日を調べて、参考書を買うなりして勉強に入らなきゃですね。
でも、最近になってこの道でいいのかなって思い始めもしました。桜庭のように日に日に進歩し続けてるパソコンを相手にしていると、その技術に付いていけなきゃ仕事なんて見つからないんです。一度取り残されたら、相当勉強し直さなければいけないと思う。
大祭のように一度逃げた桜庭にはそれって凄く恐ろしい事なんです。二度とあんな逃げ方はしたくないから、このまま進んでも大丈夫なのかって。桜庭がもう一度人を引っ張って行くような仕事が続けられるのか。不安で仕方ありません。
それでも、もう他に進路を変えることもできず。進むしかないんですよね。
パソコンが好きで、自分で選んだ進路だから。好きな事を続けたい、仕事にしたい。
この道は、もう進むしかないのだと思う。不安なら勉強すればいい。勉強して自信を持てばいい。
よっし!やるぞ。
と、まぁ今の意気込み的にはこんな感じです。ここにそれを書いたのは取り敢えずの記録のため。人て”今の状況”に対して、そして”将来”について常に不安や悩みがあるのだと思います。次のステージに立とうと選択肢がある度に、自分の選択の善し悪しに。
自分はそんな風に感じないって人も、きっと無意識にそんな壁を乗り越えて来たんだと思います。
「この先、どうなるのだろう」・「このままでいいのかな」って感じたとき。桜庭はいつも「このままじゃダメだ」って思います。「桜庭は自分に甘いんだ」って。自分はもっとやるべき事がある。目を背けちゃダメだって、ちゃんとその時は思えるんですけど、その先に続かないのも事実。
今まで”なんとなく”て乗り切って来たので余計にそう思います。
・・・こんな自分が桜庭は嫌い。
んー何が言いたかったのか・・・。いつもこんなグダグダですね。
とりま、こんな形で残してどっか小説に使えたら幸いです。
さてさて、実は今授業中です。プログラムの。再履修。情けないです(笑
今日は木曜日なので1限〜5限という鬼のような授業コマ。が、1〜4がプログラムなので毎週グダグダして過ごしています。(さっきの日記内容でコレ・・・)
しかも!今日は5限目休講らしく。わーい。
それでは。もしかしたら今日の午後また日記書くかもです。ほら・・・携帯で打ちかけた日記を・・・パソコン開いてるうちに、ね。
でわ。
取り敢えず、旅の報告を。
まぁ、roadに書き留めたままなんですが・・・。あそこは家族もいっぱい見ていたので、ちょっとずつ都合悪い内容は省いています。
まず、最初に。
大学祭の事です。
旅のはじめの方、かなり予定外の事ばかりでした。
メンバーから実家に直接電話があったらしいです。・・・かなりの予定外。
まぁ、その辺りは全部roadに記録してある通りです。
それ以後、殆ど記録内で大祭に触れる事はなかった、かな。これ以上、父や母に心配も口出しもされたくなかったんで・・・。
実際のところ、大学祭の事はあれからもパソコンのメールだけで軽いやり取りはしていました。(この辺も予定外)ま、そんな考えなきゃいけないような内容ではなかったのですが。そのメールボックス開けるたびに気分は緊張とテンションが下がってましたね。
こんなちっぽけな事に、まだ揺れてた桜庭はまだまだなんだと思います。
正直、この旅で大祭関係のこと、吹っ切れたかどうかって聞かれれば微妙です。
大学に行けば、誰かには会うし、堂々と目の前を横切れる度胸も、桜庭にはありません。朝ビラ昼情中は確実に会わない時間と道を選んで歩きましたし、すれ違っても基本的に無視・気付かなかったフリ。吹っ切れてないです。
問題の大祭は、今日で最終日でした。
7日に合宿が始まって10、11と本祭。今日が片付け。
この6日間、時計を見ては、「学校は今・・・」って考えて、別の事を考えながらそれを頭から薙ぎ払って。そんな6日間。
間違っても大学祭に行く事は出来ないから、余計気になります。パンフレットですら見ていないので・・・、どうだったのか、っていう情報はまだ流れて来ていません。
ホントはメチャクチャ気になっています。
成功、してたらいいなぁ。
と、まぁ、まとまっていないですが、大祭の話はここまでにして。
旅の話を。
当初の予定からかなり変更して、1ヶ月で実家に帰ってきました。三重で記録が止まっていますが、その2日後には実家に帰っています。
1ヶ月、ホント楽しかったです。
時間という枠に縛られずに、ただ行き当たりばったりで、自由を手にした感じでした。
学んだ事も、気付いた事も、思い出した事も多かった、かな。多分、こんな経験をこんな短期間に一辺に体験する事なんてそうそうないと思います。
桜庭にとっては凄く大切な思い出ですね。
・・・なんか、旅に関して書く事、殆どないなあ。
強いて言えば、実家に一度帰ってから、また奈良へ5日ほど行ったくらいですかね。
そこも親戚の家。
はい、そこも楽しかったです。
んー。
では、今の現状をさらっと。
今は実家にいます。
下宿先を引き払って、実家から大学に通う事になりました。
昨日引っ越ししたんですが、まだ片付いていません(苦笑
というか、実家での待遇にかなり不満。まぁ、それは今は気分が乗らないので置いておきましょう。
取り敢えず、この夏、いろいろありましたけど、なんとか無事学校には通っています。
んー。
最近、思う事なんですが、そろそろ創作活動を再開したいです。
旅で得た事も多かったし、書きたい事はいっぱい溜まってます。
HPの更新も、もうちょっと・・・、って感じですね。
って、これ毎回言ってますが(笑
一応、狭間の向上心はあります。気長にお待ちください。
そろそろ書く事がなくなってきました。
終わります。
でわ。