no title

続けてもう１つＵＰ。
今回は珍しく背景を白にしてみました。

えー、No Title４は何となくで書き上げたもので・・・。
寧ろ、ああいう感じの口調が物凄く書きたくなったんです。

「生きること」と「そうでないこと」を考えた時、こういう事なのかなって、何となく。
「器」があっても「中身」がなければ桜庭はここに存在しない。
では、共になければ？と考えると存在していないことになるんです。

最後の文について、読んだ人から「何で選ぶのか分からない」と言われましたが・・・、
今、桜庭がここにいるのは桜庭自身が望んでここに在るからです。
自覚はなくてもきっとそうだと思います。
今、「生きる」か「死ぬ」かを誰かに問われたなら桜庭は正直どう答えるか分かりません。
でも心では「生きる」を選択しているから、桜庭は「生きて」いるのではないでしょうか。

これは桜庭の想像ですが、何かが生まれる時こんな選択を何かに問われ、そして私達は「生」を望み産まれてきたのではないでしょうか。
生きている事は楽しい事ばかりでもない。そして必ずいつかは死ぬ。
それでも死んでしまったら、もう一度生きたいと望む。それくらい生きる事は楽しい事なのだ。
そう教えられた上で２つの選択肢を選ぶんです。
その選択肢の中から「生きる」を選んだから私達は生まれてきた。

こんな想像、おかしいでしょうか・・・？






この話。
出来上がった直後、テスト中に書き直しをしていました。
んで、馬鹿な事に・・・、国語の答案の裏に書いてしまって・・・。
いや、ホントは問題用紙の裏だと思ってたんですよ？それがまさか、です。
提出する時にカナリ焦りましたが、消している間もなく回収されちゃいました。

後日、国語担当教員に聞いたところ、
「ああ、あれこの子は何が伝えたいんかなーって思って（笑　　思わずコピーして机に挟んであるわ」
・・・・・・・！？何の嫌がらせですか！？
下ッッ手糞な字で書き殴られた病み気味な文章を・・・コピーって。
心の中で「ノォォォォォオォォーーーーーーーーーーーーーーーー」と叫び、いつかそのコピーを回収しに行ってやると意気込んでいます。


先生、ホント痛いから、ここ見にきていたらすぐさま消去してください。
燃やしてください。
この世から抹消してください。
おねがいします。